とある晴れた休日。
リヴァイの執務室にて。
アルミンがリヴァイ、ミカサ、エレン、クレアを招待しました。
アルミン
兵長、これでグループLINEの設定は完成です。
リヴァイ
あ?これでいいのか?
これで全員に俺の言いたい事は伝わるのか?
エレン
ですから、グループLINEにすればそれが可能だって何度も言ったじゃないですか?
それにこんな事もできますよ!
(≧∇≦)b←顔文字って言います!
リヴァイ
顔文字か…その高等技術は今の俺には無理そうだな。
おいエレン、ミカサ、アルミン、お前らの画面見せてみろ。
全員スマホの画面をリヴァイに見せる。
リヴァイ
……すげーな。この機能。
ミカサ
無事に設定もできたという事なので、私達はこれから街で兵長のお遣いに行ってくればいいんですね?
リヴァイ
いや、待て。駄目だ。
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