- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【進撃の巨人】唸れ！調査兵団厩舎部！
81
すると、現れたのは千鳥足で酔っ払っているゲルガーだった。
82
アルファード（ゲル）
なんだよ…お前かよ！！てか明日も訓練なのにこんな時間まで飲んでて平気なのか？
83
するとゲルガーはごにゃごにゃと何かを喋ったかと思ったらアルファードにりんごを差し出し、馬房の中でひっくり返ってしまった。
84
アルファード（ゲル）
りんごうんめー！！
ってのは置いといて…おい！ゲルガー、ここでねるなって前も言っただろうが！！
はっきり言って邪魔なんだよ…
85
ランティス（ハンジ）
その様子だと今日も振られて帰ってきたな。
86
アルファード（ゲル）
だな……
はぁ…ったくしょうがねぇなぁ…
87
アルファードは文句を言いながらもおがくずをかけて冷えない様にしてやった。
88
デイジー（クレア）
これでゲルガー、また明日みんなから笑われちゃうわね。
89
アルファード（ゲル）
はん、今日はもう面倒臭いから股間のサービスは無しだぜ。
90
ダスゲニー（リヴァ）
まぁ、それぞれ乗り手には苦労させられてるかもしれないけどよ…それ以上に俺たちって大切にされてるって思わないか？
クリックして次のテキストを表示
ピックアップするスマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
