• テキストサイズ

余話余談。ーNARUTOー



161

角都

なら速くても遅くてもお前には関係ないだろう。

162

イタチ

…成る程。その通りだ。
では逃げ易さを考慮に入れてゾンビを計るのは止そう。しかしロメロのゾンビが好きだという点だけは是非とも理解しておいて欲しい。ここ大事。

163

角都

そうか。良かったな。
しかし俺はお前の好みなぞ物凄くどうでもいいんだぞ。話していて空しくないか?

164

イタチ

全然。

165

角都

…お前のメンタルの強さに俺の心が折れそうだ。イタチ。

166

イタチ

そうか。それは大事にな。
で?角都は速いゾンビがお好みか。

167

角都

うるさい。ゾンビもお前ももう沢山だ。
消えろ。

168

イタチ

またまた。

169

角都

何がまたまたか!
読書の邪魔をするな!本くらいゆっくり読ませろ!

170

イタチ

寂しいシニアは会話に飢えているもの…。
強がるな、角爺。

クリックして次のテキストを表示

/28ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp