• テキストサイズ

余話余談。ーNARUTOー



141

角都

…あのな。
お前の場合は巷を席巻する大方の評判に反して不思議ちゃんな自分を自覚しさえすれば再発見どころか大発見が出来てしまうんだぞ?
世間様とズレた自分に気付け、イタチ。

142

イタチ

それはさておき。

143

角都

置いとかないでよく考えろ。避けるところをみると案外自覚はあるのか?意外だな。

144

イタチ

俺の始めた話だ。好きにあちこち置いてもいいじゃないか。
自覚とか何とか、今そういう気分じゃない。

145

角都

それを言うなら俺だってお前と話す気分じゃない。

146

イタチ

それもさておき。

147

角都

何でもかんでも置いておいたら話が散らかる一方なんだぞ、イタチ。

148

イタチ

わかっている。
だから話を俺が興味ある直近のものに戻そう。
俺はゾンビならロメロの作品が好きだ。

149

角都

ああ、そうか。良かったな。あっちへ行け。

150

イタチ

あ、しかしアレだ。
ゾンビランドはいい。ロードムービーを観ているようでちょっと良かった。今続編を撮っているらしいが楽しみだ。

クリックして次のテキストを表示

/28ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp