• テキストサイズ

余話余談。ーNARUTOー



101

鬼鮫

当たり前ですよ。
あなた風情の手に負える私じゃありません。

102

牡蠣殻

形式が変わっても貴方は全然変わらないんですねぇ…。

103

鬼鮫

ふ。形式が変わったくらいで変わってたまるもんですか。甘く見ないで下さいよ。

104

牡蠣殻

泣ける…

105

どっとはらい(笑

106

おじいちゃんとイタチ

107

角都

…………。

108

イタチ

……さっきから何を読んでいる?
溜め息ばかり吐いているが。

109

角都

何を読もうと俺の勝手だ。溜め息くらいで干渉するな。

110

イタチ

若人ならばいざ知らず、年寄りの溜め息とあらば気にかかる。
無理が利かなくなった萎びシニアには心安らかな永眠への助走期間であるところの静かな余生を送る権利がある。
俺はその手助けをしてやりたいのだ。

クリックして次のテキストを表示

/28ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp