お疲れ様です。委員長よしいです。
【桜の音】拝読いたしました。とても良かったですよ。
ストーリー自体は正直どこにでもありがちな王道ものでしたが、丁寧な書き味でとても好感が持てました。
なんといいますか、物足りなさもなく、くどくもなく・・・ちょうどいい按配。文章力の高さを感じました。
オチも少し意外性があって、あたしはああいうの大好きです。
・・・珍しく大絶賛しちゃってます(笑)

アドバイスをとのことですので、強いて言うなら、ちょっと変わった言い回しなんかが出来ると表現力が高そうに見えるんじゃないかなって思います。
難しい単語とか漢字を使えって意味ではなく、婉曲的な言い回し、とでも言えばいいでしょうか？
例えば私ですと、「こいつ馬鹿か？」というところを、「この男の頭のお花畑もまた、春の陽気で桜が満開見頃なんだろうか？」なんて言い回しにしました。私の言いたいこと伝わりますかね？
言葉遊びにつもりでやってみると、やたらキザな台詞もぽんぽん浮かぶようになりますよ(笑)

ただこの小説に関しては、透明感あふれるピュアな世界観になってますので、現状の素直な表現の方がぴったり合ってるとは思います。私には出来ない表現なので憧れます。
まぁ、次回ちょっと変わった作風にしようかなーと思ったときにでも、挑戦してみてください。


あ、お花見というテーマに関しては、桜子ちゃんを見つめていることでお花見になってるってことでいいんじゃないですかね！(笑)

こんばんは☆アイミィです。企画お疲れ様でした！！
アリスさんの作品は二次元の方も読んでいるのですが、作品自体の雰囲気が可愛いなぁとほっこりしてます(´∀｀*)

「桜の音」も雰囲気が可愛くて春らしい透明感のある作品に仕上がっていると感じました。


アドバイスということで・・・
これは私個人の印象なんですが、少しアッサリしているかな？とも思いました。

3ページの文章で

夏を超えて秋を超えて冬になり、春になった。

とありますが、ここを詳しく季節の移ろいが感じられる表現に変えるとか・・・

あくまで私だったらですが、パッと今思い浮かんだのが以下になります。

蒸し暑い夏が終わり、晩秋に落葉樹の葉が赤く色づき、身にしみる冷たい風が吹き荒れる。生き物たちは冬の身支度を始め、雪が舞う。やがて雪解けの季節が終わり再び春が訪れる──

みたいな感じですかね。

可愛い雰囲気はそのままに実践するのは難しいですよね(--;)
上手くアドバイスできなくてスミマセンm(__)m
執筆頑張ってくださいね♪