コミュニティ

おそ松さん なりきりストーリー(^∇^)
カテゴリー 趣味
作成日 2016-10-02 07:50:12
更新日 2024-04-17 16:18:36
閲覧 誰でも可
参加メンバー 5人

参加申請すると自動的にメンバー加入

掲示板

日常1

六つ子たちは、いつものように家でダラダラしています。

2016-10-09 08:55:35

あやぽん

  • 91.

    綺麗なカラ松兄さんに卍固めして、とりあえず眠らせてはしっこにおいた!

    次は僕がサイコロをふるう番だけど!
    なんかややこしいことになっちゃったなー

    二人組かぁ....

    ....口元に手を当てて考えてみるけど
    誰を選べばいいとか

    「あっはは!全然わかンナッタイムリー!」

    だってだって
    おそ松兄さんはいつも笑ってくれるし

    カラ松兄さんはロリポップくれたし

    チョロ松兄さんはしっかりしてるし

    一松兄さんは優しいし

    トッティは相変わらずまっくろくろすけだっぺ!

    んーんー


    とりあえず目をつむって手が当たった人にする?!

    あっ!聖沢庄之助ルーレットっててもあるし

    ....んー
    んんー

    パッカーン!
    頭が爆発しマッスル!!
    2016-10-15 16:46:11
  • 92.
    「えー!?ペア!?」

    おいおい…待てよ…。この中から選ぶなら誰だ………。

    一松とおそ松兄さんはイチャイチャしてるし…
    カラ松兄さんは、痛いからこっちが持ちそうにない……
    十四松?でもあのテンションだからなぁ…
    トド松?でもあいつは僕を切り捨てそうだからな……


    いや!?まともなのいないじゃん!?
    どーすんのこれ!!??
    2016-10-15 18:55:38
  • 93.
    「チョロ松兄さん?」


    とりあえず、困っていても仕方がない。
    早く決めなきゃ何かが起こりそうで怖いし。

    色々と考えたけど、1番はチョロ松兄さんが良いと思う。
    ライジングはするけど………まぁ、まともだからね。
    一緒に組んで損はないと思う。


    「僕と一緒に組まない?
     みんなより早くゴールして、 一緒に助かろう?」


    カラ松兄さんの隣から、チョロ松兄さんの隣へ移動する。
    多分……この選択で間違いはないはずだよね?


    「ねっ?いいでしょ、チョロ松兄さん?」


    満面の笑みを浮かべてお願いをする。
    チョロ松兄さん……オッケーしてくれるかな?
    2016-10-15 22:06:33
  • 94.
    この中でペアになれだと…?出来ない!オレはブラザー達みんな平等に愛しているんだ!この中から1人を選ぶなどと…!

    あれ?トッティがチョロ松を口説いている。何だこの寂しさは…なぜオレじゃない!?

    となると、残った選択肢はおそ松、一松、十四松…。

    おそ松と一松は、さっきから二人の世界が出来上がってて、引き離したらどうなるか分からない。残るは…。

    「アイニーじゅうしまぁぁつ!」

    オレは十四松の頭を閉じてやった。

    「十四松。オレ達二人、共にゴールを目指そうじゃないか!だが、決して暴走して分裂したり、頭をパッカーンしたり、部屋でバットを振り回すんじゃないぞ〜?分かるなアーハン?信じてるぜ!」

    十四松にロリポップを渡しながら、なだめるように話しかけた。
    2016-10-16 11:05:41
  • 95.

    「あい!」

    いつまにかなんやかんやで、元にもどった体!

    途方にくれてたから、カラ松兄さんが話かけてくれてよかった!あっはは!

    「ありが特大ホーームラン!」

    実はもうみんなで爆破しちゃったほうがいいんじゃないかなって思ってたのは内緒ね!!


    カラ松兄さんからもらったロリポップをガリガリしながら、大きく返事した!

    「で、どうすんの?やきうする!?あっその前に僕がサイコロふるばんだっ!!」

    すっかり忘れてたサイコロをふるう!

    「ふんぬ!!6!!」

    マスに止まって大きな声でマスを読み上げマッスル!!


    『あーあ、やっちゃったね、やっちゃったよ、やっちゃったわー....この危うい二人がゴールする可能性とかもう絶望的だよね!ここは地獄の入り口だよ!!マジうける!』

    だってぇ!地獄でもバットってあるかな!あっはは!
    2016-10-16 11:41:02
  • 96.



    兄弟の中から、一人選んでペア



    ペア組むなら
    十四松はカラ松兄さんとペア・・・
    トッテイとチョロ松兄さんは
    組むかまだ分からないし



    ーーーおそ松兄さんかな?



    確か神から『好きにしちゃいなよ』



    とか言われてたっけ



    凄い恥ずかしいんだけど!!



    僕の心臓持つかどうか
    分からないよーーー



    「お、お・・・おそ松、兄さん・・・ぼ・・・僕と、ペア組まない?」



    おそ松兄さん、ペア組んでくれるかな



    じっとおそ松兄さんを見ていると・・・
    2016-10-16 12:02:55
  • 97.



    一人選んでペア組む、か



    十四松はカラ松とペア組んだし
    トド松はチョロ松とペア組むし



    残ったのは、一松か



    「え?!」



    なんかじっと見られてるんだけど



    そんなに穴が空くほど見られると
    照れるんだけど・・・



    「ペアーーー・・・
    一緒に組んで良いよ?頑張ろうな♪」



    「うん・・・」



    そっと、手を握ってやると
    向こうも照れて真っ赤になって
    視線をそらしてしまった



    『女の子なのに、可愛い過ぎる・・・』



    『おそ松兄さんに、手繋がれてる
    ・・・っ・・・嬉しいのに、
    恥ずかしくて、見られない・・・』



    チラッ



    「・・・っ・・・」



    「・・・・・・」



    次の番が来るまで待つことにしよう



    次は誰だっけ・・・
    2016-10-16 12:15:45
  • 98.
    「えっ!?」


    トド松から組もうって言われてビックリした…


    …うーん… まあ、いいか……この中では、一番マシだな…。うん。


    少し悩んだ末…

    「分かった。いいよ!一緒に組もう!トド松!」

    まあ、ドライモンスターだからな…

    「でも、トド松!抜けがけはなしだからね!?わかった!?」

    まあ…誰が誰と組むかは大体予想がつくけど…。

    2016-10-16 18:54:11
  • 99.
    「えぇぇええーー!!お前早速なんてマスに止まってるんだ!?オレとお前は運命共同体なんだぞっ!!」

    地獄なんて行ってたまるか!

    早く、次であるオレがサイコロを振ってマスを進めてやる!

    サイコロを取ろうとしたその瞬間…


    パカッ


    オレと十四松が座っていた所に、突如穴が現れた。

    「ちょ、ちょっと待てなんだこれえぇぇぇえーー……———」

    二人して穴に真っ逆さまだ。

    そして、行き着いた先は…以前働いた事のあるブラック工場だった。

    オレは思った。

    働いたら負け…だと…。
    2016-10-16 21:00:02
  • 100.
    「……2人とも消えちゃった感じ?」


    突然のことになすすべなく、
    ただ呆然と2人が穴に
    落ちていくのを見送った。


    「チョロ松兄さん。あんなへま、
     絶対にしないでよ……?」


    もう、そう簡単にゴールが出来ない
    ことはよくわかったつもりだ。

    それなら、いかに過酷な命令を
    回避していくのかがポイントとなる。


    「えっと……次は一松兄さんだっけ?
     まぁ……頑張ってね♪」


    これは、遊びなんかじゃない……。
    本気のゲームで、ここからが始まり
    なのだと、改めて実感した。
    2016-10-16 23:02:03
前へ 次へ
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp