第3章 入部
少しうるさいので黙っていただきましょう!
『どうでしょう?』ニコッ
田「なっ!////」
そしたら、同じクラスの山口君がいた!
驚いた顔してたけど、彼に向かって笑顔を向けてみたら
山「・・・っ////」
顔が真っ赤になって固まってる。
うん、どうしよう((汗))
なんて、思いながら隣の方にしせんをむけたら!!
あの人は! お兄ちゃんから離れてその人のもとへ!!
『潔子さん!!』
清「あ! すいれんちゃん久しぶりね」ニコッ
『お久しぶりです! あいかわらずお綺麗ですね!』ニコッ
清「そんなことないよ?」ニコッ
全(あの空間いいなー!!)
この方は、清水潔子さん 3年生でマネージャーさんなの!
でも、すごい綺麗な人なんだ////
澤「そういえば、どうしてここに?」
『誰かさんがお財布を忘れてたみたいだから届けにきたの』ニコッ
澤「あっ!サンキューな!」
って、笑って頭をなでてくれた!!
お兄ちゃんやっぱり好き!!
月「なんで、君がキャプテンの家にいるわけ?」
(なんで、あんな幸せそうな顔するんだ・・・。)
菅「ブッww」
日「えっ? まず!誰?」
『ああ、挨拶してなかったね ごめんねニコッ
1年 4組 澤村 すいれんです!
よろしくね!』ニコッ
縁「えっ? 澤村って・・・。」
澤「俺の妹だよ。」
全「えぇーー??」
田「似てねぇーー!」
『お兄ちゃんはお父さんに似てますから』ニコッ
月「ブラコンか」
『何かいいました? この眼鏡』ニコッ
日・山・影「!!??」
田「かわいい顔して、大地さんだ!」
影(怒って笑った顔は兄弟だな・・・。)