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あなたの傍にいるよ 【黒子のバスケ】

第9章 夜の楽しみ


貴方Side


二人でしばらく歩いていると海についた

『うわ〜!! テツ! 海だよ!!」

黒「ほんとですね! 

  行きますか?」クスッ

『うんっ! 行こう!!』

私はテツの手を引っ張って海へ急ぐ

黒「そんなに急がなくても海は逃げませんよ。」(汗)

『いーの!! 早く行くよ!』ニコッ

二人で砂浜を歩く。

そのとき、テツが

黒「なんか、デートみたいですね」

『えっ//// うっうん!////』

言われて見ればデートみたい////

なんか、変に意識しちゃうよ〜////

黒「いや、ですか?」

『えっ!? 全然そんなことないよ!』

黒「ホントですか?

  僕はとても嬉しいのですが////」

えっ! テツ今顔が真っ赤になってる!

『わたしも、嬉しいよ』ニコッ

なんか、嬉しいなニコッ

黒「やっぱり、桜は可愛いですね」ニコッ

『なっ//// 可愛くない!!』

黒「そうですか?

  顔を真っ赤になってますけど、照れてるんですか?

  可愛いですね」ニコッ

『照れてません!////』

なんか、テツが変です////

どうしよう////

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