第9章 夜の楽しみ
黒子Side
みんなと別れて部屋戻ろうとしたら、
外を歩いてる桜がいた
こんな時間になんで!
と、思い急いで外へ
そしたら、『ねれないんです』ニコッって、
悩みごとがあるのかと心配しました。
ぼくも寝れないので、ふたりで歩くことにしました。
自分から手を出しながら言うのもなんですが
すごく緊張してますね////
心臓バクバクですよ////
バレないですよね?
そした、隣から・・・。
『優しすぎて勘違い・・・。』
って、聞こえました!
まさか、桜がぼくのことを?
ただの幼馴染みとしか思われてなかったのですが・・・。
嬉しいですね////
向こうは僕の気持ちに気が付いてないですね。
すれ違いですね・・・。
でも、両思いですよね?
このまま時が止まってほしいぐらい嬉しいですね////
これで、あなたの傍にいられますねニコッ
この気持ちをどう伝えましょうか?
まぁ、その時になったらまっすぐに伝えます!!