• テキストサイズ

あなたの傍にいるよ 【黒子のバスケ】

第9章 夜の楽しみ



黒子Side

みんなと別れて部屋戻ろうとしたら、

外を歩いてる桜がいた

こんな時間になんで!

と、思い急いで外へ

そしたら、『ねれないんです』ニコッって、

悩みごとがあるのかと心配しました。

ぼくも寝れないので、ふたりで歩くことにしました。

自分から手を出しながら言うのもなんですが

すごく緊張してますね////

心臓バクバクですよ////

バレないですよね?

そした、隣から・・・。

『優しすぎて勘違い・・・。』

って、聞こえました!

まさか、桜がぼくのことを?

ただの幼馴染みとしか思われてなかったのですが・・・。

嬉しいですね////

向こうは僕の気持ちに気が付いてないですね。

すれ違いですね・・・。

でも、両思いですよね?

このまま時が止まってほしいぐらい嬉しいですね////

これで、あなたの傍にいられますねニコッ

この気持ちをどう伝えましょうか?

まぁ、その時になったらまっすぐに伝えます!!
/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp