第4章 決断
桃「桜とテツくんおはよう!
2人クラスが離れたから、さびしいよ。」ショボン
『おはよう さつき。
テツと会いにいくから、元気だして♡』
桃「ほんとに!!
待ってるよ♡」
黒「あ、青峰君おはようございます。
僕達同じクラスになりましたよ。」ニコッ
青「おっす! テツと同じとか、ラッキーだな!」ニコッ
桃「あー! 青峰君ずるい!!!
代わってよ!!!」
青「うるせーよ!! くりゃーいいだろ!」
『あ、噂の青峰君おはよう。
テツの幼馴染みの白樺 桜です
同じクラスなんだ! よろしくね!』ニコッ
青「おう! よろしく!
テツヤに幼馴染みがほんとにいたとわなー
何部なんだ?」
『いやー。 帰宅部なんだよねー。』
桃「あれ? 剣道はいいの?」
黒「え? でも、今度大会出るんですよね?」
『うん! まぁ、その時だけ剣道部だね。』
青「何だそれ!?」
『あ、朝のHR始まってしまうから、早くいこう!
さつき、後でねー。』
桃「うん! またねー!」