第2章 出会った俺たち
次の日、朝。
サトシ「さて、早速、人間界を
捜索だ!トップバッター
俺行きます!」
ショウ「気を付けてね。サトシ君。」
カズナリ「何かあったら連絡を。」
サトシ「分かった!じゃあ、行って
くるね!」
彼は窓から外に出て行った。
マサキ「いいな〜 俺も早く外に出たい!」
ジュン「我慢しろ。下手に動いて悪
魔なんかに見つかったら大変な
事になる。」
ショウ「とりあえず、今日は、サト
シ君が行って今後の作戦を考え
えよう。」
カズナリ「一体、悪魔はどんな奴を
狙っているのだろう…」
俺たちは考えながら、彼の様子を待
つ事にした。