• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第15章 キャンプファイヤー





内臓を取り出したイノシシさんは、


皮を剥いで焼き始めました。









木霊
「あとどれくらい—?」









私達3人は横並びに座り、


燃えるお母さんとイノシシを見つめています。










「あと3時間くらいかな?

キミのお母さんが消し炭になる頃が

頃合いさ💚」








木霊
「え—!

お母さん消し炭になるまでそんなにかかるの—?」












「(^_^;)」









(結構かかるのね。)









"パチンッ🔥"








炎の灯りで3人の顔が明るく照らし出され


誰もがリラックスをしている表情です。


焚き火にはリラクゼーションの効果があると聞きますが


本当だと思います。










「ねえ、」










「ん?」









「ちょっと聞いて良い?」










「うん。」









/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp