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五 条 の タ ネ .
第37章 泣かない
【健診の日の夜】
「玉木さん、
今日は寒いからお鍋にしてみました(*´∀`*)」
守はお隣のお部屋で寝んね。
私達は居間で晩御飯です。
玉木
「美味しそうですね!!
いつも私の分までありがとうございます。」
「いえいえ、玉木さんが護衛をしてくださるから
私も守もこうして安心して暮らせているんです、
こちらこそありがとうございます(*´∀`*)
...さあ、冷めないうちに...」
私は玉木さんに、
器と取り分け箸をお渡ししました。
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