第35章 はこ

玉木
「＂ボクはキミとお友達はムリですー＂」







困っていると、

玉木さんが裏声で守の気持ちを代弁しながら

私達の元に来てくださいました。








「玉木さんの裏声って新鮮ですね( ・∇・)」








玉木
「お褒め頂き光栄です！！」








(いま褒めた...かしら？？)








玉木
「ところで、そのブタさんのぬいぐるみを

私に渡して頂けませんか？」









「え？...はい、どうぞ。」








意味が分かりませんが、

ブタさんのぬいぐるみを

玉木さんにお渡しをしました。








守
「_(:3 」∠)_あぶぅ...」
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