第34章 再会
ついに守との再会の日がやってきました。
玉木
「本日守様がご自宅に帰宅致します。
予定では羽田発の10時の便に搭乗で
調整しておりますが、
安全第一に考えて動きますからキャンセルに
なることもございます。ご承知おきを...
なお守様のご移動には使用人3人で対応いたします。
ですので様は
ご自宅での待機となります。」
私は朝食を食べながら、
玉木さんから1日のスケジュールを聞いています。
これもまた星野さんとは違うスタイルです。
「守に逢える(*´ω`*)
覚えてくれてるかしら...」
玉木
「心配無用でございます!
守様はきっと様を覚えておられます!
十月十日、
お腹の中で大切に育てて頂けたのですから!」
「そうだと良いですね(*´∀`*人)」
玉木
「(^_^)」