第29章 変化
夏の暑さが和らいできた秋。
頭花
「おっ!!!!
海見てみろよー!!」
「夕ご飯作ってるんですけど(ㆀ˘・з・˘)もぅ!
なんですか?また水着美人が居るとかですか?」
台所で星野さんとお夕飯を作っていると、
テラスで昼寝をしていた頭花さんが
何やら興奮しながら私を呼びます。
星野
「まったくアイツは💢
良いですよ行かなくて!
私が代わりに行きます。」
「∑(゚Д゚)あっ!待ってください!
大丈夫です、私が行きますから💦」
星野さんと頭花さんは仲が悪く
2人きりにさせると
守が側にいても大喧嘩をはじめるので
情操教育に悪いです。
星野
「良いんですか?」
「はい!」
という事で私は頭花さんの元に向かいました。