• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第22章 陣痛





更に時は過ぎ、夏の香りが濃くなったころ

お腹の子は臨月に入っていました。









「ふぅ〜、素麺が茹で上がったわ。」







クーラーの効いたアパートで、

1人素麺を楽しむ為に台所に立っていると...







"ズキッ"









「ッ!!」







何の前触れもなく下腹部に鋭い痛みを感じました。







(どうしたのかしら💦

リナさんに電話をして聞いてみようかな?💦)







沖縄へ一緒に行って以来、

リナさんとは仲良くさせて頂いています。







📞プルルルルッ...








(リナさん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)痛いよぉ...)








/ 5626ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp