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五 条 の タ ネ .

第14章 叱咤






「キャッ💦」






身を前に倒し落下する寸前に、

誰かに右手を掴まれました。







「何をなさろうとしているんですか!!?」








「!!」






驚いて顔だけ後ろを見ると...








「あ、貴方は...」






いつかの、

アパート前で出逢った事がある男性でした。

男性は変わらずビシッしたスーツに黒いコートを

着ておられました。






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