• テキストサイズ

歌い手やってみたらめっちゃ稼げたんだがw

第1章 出会い


…………
………………

『あ、あの…?』

『じーーー』

先輩が私を見ながら近づいてくる。なんか、し、心臓に悪い…

『あ~、ごめんね!いつも言ってるけど下の名前で呼んでよ~、せーとっ先輩っ!てさ!
俺下の名前の方が呼ばれたいし!』

『えぇ…⁇』

めんどくさ……(((
でもこれ以上言われんのもめんどくさい。まぁ下の名前呼ぶだけならいいか、

『星斗、先輩?』

『お、いいじゃん~!ありがとう~!』

『は、はい…』

…バイトが始まるまであと十五分どう耐えようか、…
とりま、着替えよう。
そう思い持っていたカバンを女子更衣室のロッカーにぶち込む(入れる)。
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp