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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第11章 朝練


あなた「花道すごい!!!やったね!!」ギュッ

花「やりましたよあなたさん!!」ギュッ

2人で手を合わせて喜んだ。

流(あんにゃろう………)

______
花「ほんとにいーんすか?」

あなた「うん、私はもう少し体動かしてから学校に行くよ!また後でね花道!!!!みんな驚かせようねー!」バイバーイ

花「はい!また学校で!!!」
______

ダムダム スパッ コロコロ…

あなた「ふう…ちょっとやってないだけで鈍るもんだなあ…」

流「あなた」

パシッ

あなた「わ!楓!!おはよう!」

流「相手してやるよ」

あなた「え、ほんとに!?やったー!でも、かなり鈍ってるからお手柔らかにお願いします!!」

流「おう」

ダムダム ザッ シュッ

ガコッ

あなた「わーやっぱだめだーーー!楓背高くていいなあ、私も背高かったらな〜〜」

流「あなたは今のままでいいんだよ」ポン

あなた「っそ、そうかな……」

流「そうだろ」ギュッ

あなた「っっっ………楓……ここ公園……」

流「だれもいねーよ」

あなた「っで、でも……」

流「この身長が1番ちょーどいい」

流川はあなたを抱きしめたあと、離して目を見つめた。
だがあなたは流川の顔を見れずにいた。
告白されて意識していたのにも関わらず、先日の体育館での一件だ。

流「こっちみろ」クイッ

あなた「…………」ブワァアア

流「その反応は期待していいのか……?」

あなた「'わ、わかんないけど…恥ずかしい…」

すると流川の顔が近づいてきた、何も反応出来ぬまま

チュッ

キスをされてしまった。

あなた「!!!!!!!!」

流「隙だらけ」チュッ

あなた「ん……」

流(やべえ…止まんねえ…)

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