• テキストサイズ

【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第4章 勝負


ドォォオオオオオ!

生徒「うわぁぁあー!ついにとったぞ!」「シロートがバスケ部のキャプテンからボールをとったあ!」「スゲエ!」「やった!」

あなた「花道……すごい!!!わー!がんばれー!」

晴「すごいわ!みんな桜木くんの凄さをわかってくれたのね!そーよ!桜木くんはすごい人なのよ!」キャーキャー

あなた「そうだよね!晴子」キャーキャー

木「あいつ…ただ者じゃないぞ…赤木からボールを取るとは……」
木「さっきまでおもしろ半分で見ていた野次馬たちもマジで応援している、たんだんのめりこんできてるんだ」

3人「さあさあまだ間に合うよダンナ」

生徒「オレ、桜木にかけるぜ!」「アイツを見てるとなんかやりそうな気がするんだ」「ああ、あいつはただ者じゃねえぜ」

3人「でしょう?そうでしょう?うんうん」「なんせオレたちのダチだからよー」

花(あなたさん……!ハッ!晴子さんも!)

あなた「あ!花道〜!がんばれー!応援してるよー!いけいけー!」
晴「ガンバッテ!!」

花 ジーーーーン(きらわれてはいなかった!)

4人「おお、完全に立ち直ったぞ!」

花「わはははは!」ブンブンブン
花「いくぜ!!」ダッ

花道はボールを持ったまま走り出した。

バスケ部員「こらあ!ラグビーじゃないんだぞ!ドリブルも知らんのか!」「ボール持って3歩以上歩いたらいけないんだよ!」

赤「かまわん!好きなようにさせろ。どんな方法だろうがあのリングにボールは通させん」ズォオオオ

生徒「うあ…すごい威圧感……」「まるで仁王様だ…」

木「赤木の実力はおそらく全国トップクラスのはずだ…が」
バスケ部員「オレたちが不甲斐ないばっかりに…県大会1回戦負け……うう…」

花「うおっ…!」ドドドッ

キュキュキュッ

花「うおおお!」ダダダッ

キュキュッ

花「シュートだ!!!」

バシィッ

バスケ部員「でたあ!ハエたたき!」

あなた(すごい……あのキャプテンすごく上手…基礎をしっかりやってる…花道…どうする……)

流(さーどーする)
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp