• テキストサイズ

【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第4章 勝負


花 ガッッ「おっ!?」「おわあ!」

ガシッッ ドッターーーン

赤「い…いってえなコノヤロウ」

花「おお…ワリ……」

花「……………!!!!!」

ギャラリー「……………………」

花道はつまづいたはずみで赤木のズボンを下ろしてしまい、おしりが丸見えになっている状態であった。

洋平は思わずあなたの目を覆って隠した。

あなた「わっ、ちょっと……」

洋「あれは見たらダメだ」

赤「うわぁああ!!」

花「ス、スマン!ワザトじゃない!これはアクシデントだ!不幸な事故!!」

赤「きさまというやつは……殴られなきゃわからんのかァ!!!!!!」

赤「さあ!勝負再開だ!お前はあと2ゴールで負けだからな!!!」ズンズン

晴「あちゃー、ますますお兄ちゃんを怒らせちゃったわ。洋平くん、もうこの勝負やめさせて!」

洋「それは不可能だよハルコちゃん!人間にはムリ!」

赤「戦国時代だったらてめーなんか叩っ斬ってやるところだ!!もう許さんぞ!手加減など一切せんからな!!」

赤「そりゃあ!」ガッッ

生徒「おおー!!」

赤「これで9-0だ!あと1本でテメーの負けだな!お前はカスだ!バカめ!!」

花「ぬう、こっちは謝ってんのになんて短気なヤローだ!もう完全に怒った!!」

晴(ああ、だめよ!もう止めなきゃ!)

花(くそう、どうすればとれるんだ!?あと1本であのゴリラに負けてしまう、一体どうすれば……)
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp