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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第29章 5回戦


そしてコートに湘北が出てくる。

「おおー!でてきたあ!」「湘北だ!!」「翔陽が相手じゃあな」

花(おお…今日は客が多い…)

高「いよ〜〜〜花道!相変わらず浮いてるな〜!」
野「ハッハッハッハッ、今日で5試合連続退場の記録達成か!?」
大「今日は何分で退場するかちゃんと見といてやるぜ!」

花「おめーら!またヒヤカシに来やがったな!帰りやがれ!」

あなた「あー!みんなやっほー!いつもありがとう!!」ブンブン

4人「「「「あなた!」」」」ブンブン

花「くそっ…てめぇら……」

あなた「花道も、今日は頑張ってね!」

花「は、はい!!」
花(あなたさん…!!)

赤「桜木!何やってんだ、早く来い!」

赤「湘北ーーー!ファイ!」
「「「「オオ!!」」」」

花(今日のオレの課題は退場しないこと!それと得点を入れることだ!ルカワ以上に!)

そして翔陽もコートへ出てくる。

「オォオオオオ!」「翔陽だ!」「優勝候補の2番手!」「なんたってデカい!!」

______

そして客席では、陵南と海南がそれぞれ試合を見に来ていた。

魚「!」
仙「海南はどっちが勝つと踏んでるんですか?牧さん」

牧「あなたには悪いが…10点差で翔陽」

神「陵南は?魚住さん」

魚「はらたいらさんに3000点…!」

______

ピーーーッ

「3分前!!」

湘北は安西がスタメンを発表する。
赤木、三井、宮城、流川、そして桜木。

安西「君たちも強いチームですよ…!」

安西「桜木くん、君の役目はインサイドを固めること。リバウンドは君が制するんですよ。赤木くん、流川くん、桜木くんの3人で翔陽の高さに対抗する。まず勝負はそれからです。さあ行っておいで」

赤「いくぞ!」

赤「彩子!あなた!」

彩&あなた「??」

赤「応援も頼むな」ポンポン

そういうと赤木はあなたの頭を軽く撫でた。

彩「まかせてください!」
あなた「もちろんです!」

花「おいゴリなにやってんだ!ずりぃぞ!!!」
宮「ダンナ、自分だけずるい」
三「お前もそういうことするんだな…」
流「………」

赤「っっ!うるさい!いくぞ!」
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