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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第27章 初めて ※


少しずつ痛みも和らいでいき、快感へと変わっていった。
最中もキスを欠かさず、体であなたに愛を伝える。
首元や鎖骨、胸の周辺は流川のシルシがたくさんついていた。

流(好きだ……)

あなた「あっ!あぁっ、んんっ…はぁっ、あっ……」
流「あなたっ…はっ…」

あなた「はぁっん…きもちっ……」
流「オレも…っ、気持ちいい…」

あなたのことを思い、ゆっくりと動いていた。

あなた「楓っ…はぁっ…あぁっ」
流「あなたっ…」

流「わりぃ…ちょっと早くする…」

流川は腰の速さを早める。
パンパンと肌がぶつかり合う音が部屋に響く。

あなた「!!ひぅっっあぁっん、あっ、はぁっ、あぁぁっ、ん」

もうあなたの中には竜は完全に居ない。
今はもう流川のことしか考えられない、流川でいっぱいだ。
好き、大好き、愛しい、気持ちいい、もっと。
今はただ、自分を全力で愛してくれている人を、自分も全力で応える。

流「持たねぇ…イク…ぞ」
あなた「ん…わたしっも……あぁっ」

イク寸前、ぎゅぅぅぅううっと流川にしがみつく。

流「くっっ………」
あなた「あぁぁああっっっ」
同時に果て、流川はあなたのお腹に白濁を吐き出す。
あなたはビクンッとなると、そのまま力は抜け意識が薄れていった。

流「はぁっ…はぁ、はぁ」

あなたの体もキレイに拭いてあげたあと、優しくキスを落とす。

流「好きだ」

そして裸のまま、あなたを後ろから抱きしめ眠りについた。
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