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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第27章 初めて ※


そして流川は胸を触ってい右手を下へと移動する。

あなた「!!楓っ…!!」

流川はあなたの言葉を無視してショーツの中に手を入れる。
茂みをかき分け、秘部へと触れる。

あなた「やっ…!!まっ…て…」

流「こんなに濡らしといて、待てるかよ」

あなた「あぁんっ……んんっ…」

流川は蜜がついた手で、今度は秘豆に触れる。
優しく撫でたり、ちょっと摘んだり、それだけでものすごい刺激だった。

あなた「まっ……そこはっ…あぁぁっっ…」

あなたは洋平に触られた時のことを思い出した。
やめてと言ってもやめてはくれないし、手で阻止したところで力も入らないのだから流川の手は止めれない。
あなたは流川の手によって快楽に飲まれていくだけだった。

あなた「んぁっ……また…きちゃう…やっ……」

流(また……?)

流川は手を止める。

あなた「っっ……?」

突然絶頂の手前でやめられたあなたはどうして?という表情で流川を見た。

流「"また"?」

あなた「!!!!」

流「答えろ」

あなた「いや…その……」

流「…答えないなら体に聞くまでだ」

あなた「えっ…やっ……あぁあっ…はぁっん…」

流川は再度あなたの体を快感へと導き、絶頂の寸前でやめる、というのを何回か繰り返す。
それでも言おうとしないあなたに流川は腹が立つ。

初めて触れた、ずっと触れたかったあなたの秘密の部分。
それを自分よりも先に触れている奴がいた、それがどうしても許せない。
そいつを殴ってやりたい気分だ。
こんなにもかわいいあなたを見たのか、あなたはこんなにもかわいい姿をそいつに見せるほど心を開いていたのか。
一体そいつは誰なんだ。仙道か、水戸か、選択肢は少なかった。

あなた「かえっん……はぁっ…はっ…あぁあぁぁっ…言う…から………はぁっ…いじわるしないでっ…んっ…」

流「………」

それを聞くと流川は手を止める。
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