第27章 初めて ※
あなた「はっ…はぁっ…」
流「はっ……」
長い甘いキスの時間が終わると、2人は顔を見合わせた。
流「あなた…」
あなた「楓…やめないで…お願い…」
流「!!!」
流川はその言葉を聞くとソファに押し倒した。
あなた「楓っ……」
流「触られたのは太ももだけか?」
あなた「う、うんっ…」
流「触るぞ、大丈夫だ…大丈夫」
流川はゆっくりとあなたの太ももに手を這わす。
あなた「はぁっ…ふっ…んん…」
あなた(なんで………なんでこんなに…気持ちいいの…?全然違う…)
流「大丈夫か…?」
あなた「大丈夫…っ、ん…」
流川は太ももを撫でながら反対の手で頭を撫でたり、色々なところに優しくキスを落としたりした。
あなた「あっ……んんっ…はぁっ…ぅぅ…」
段々とあなたの息も荒くなってきた。
そんなあなたに流川はTシャツの中に手を入れる。
あなた「あぁっ……っは、かえ…でぇ…」
流「綺麗だ…かわいい…」
お臍のあたりをなぞる。
そして上へ上へと手は登る。
あなた「かえでっ……あぁっ…」
そしてついに、流川の手は2つのふくらみへと到達し、ブラジャーの上からやわやわと優しく揉む。
その後流川はあなたを少しだけ起こすと、手を背中に持っていく。
プチンッ
あなた「まっ…かえで…まって……」
流「待てねぇ」
今度は直接触る。
流(やべっ……やわらけぇ…それにでけぇ……)
そして胸の中心へと指を持っていき、ギュッと優しく摘む。
あなた「っひゃっ!」
Tシャツをたくし上げると、2つのふくらみがあらわになる。
流「綺麗だ…あなた…」
あなた「やっ、はずかしっ……あぁっ!」
流川はあなたの言葉を待たず、中心を口に含んだ。
左手はあなたと手を繋ぎ、右手は片方の胸を優しく愛撫し、口は反対の胸の中心を舌で愛撫する。
あなた「まっ……かえでっ…だめっ………」
あなた(これ以上やられると…求めちゃう…)