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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第25章 喧嘩!?


花&洋&大&野&高「!!」ブチッッ

花「いい加減にしろよおめェら……」

洋「花道、ここは俺らにまかせろ。試合だろ?」

洋平はあなたが心配だったものの、この場はまかせて、3人は試合会場に向かうよう言う。

花「そうだった!早く行かねば!」
花「あなたさん、大丈夫ですか?立てますか?」

あなた「花…道…………」ぎゅぅううう
あなた「ひぐっ…ぐすっ………」

あなたは花道に抱きつき、大泣きをする。

花「もう大丈夫…。立てますか?おんぶしましょうか?」

あなた「ありがとう…立てる……」

少し泣いて落ち着いたあなたはちゃんと自分の足で立ち上がった。
あなた「…みんな、ありがとう。また助けてもらっちゃった。気を付けて」

あなたは花道と三井に連れられ会場へと向かった。

洋「てめぇ…生きて帰れると思うなよ。誰に手出したのかわかってんだろうな」
大「ぜってぇ許さねぇぞてめぇら」
野「ボッコボコにしてやる」
高「覚悟はいいか?」

その後鉄男も目を覚まし、4人と鉄男で竜たちをボコボコにした。
半殺しにしそうだった洋平たちを止めたのは、鉄男だった。

______

3人は走りながら会場に向かう。

三「あなたっ…大丈夫か?」

あなた「大丈夫…ですっ…」

花「……」

あまり会話はせず、時間に間に合うことだけを考え会場まで走っていった。
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