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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第22章 1回戦


______試合会場

湘北バスケ部は会場に到着した。

赤「よーし、今日は初戦だ!気合い入れてアップ行くぞ!」

「「「おう」」」

彩「じゃ、私たちは試合の準備しましょうか」
あなた「そうですね!」

あなた「私、ドリンク係やってきますね!」

そういってあなたはメンバーのドリンクを準備し始めた。
彩子はユニフォームやタオルを準備している。

あなた「うーん、ちょっと足りないかなあ…買ってこよう!」

そう言ってあなたは会場をウロウロし始めた。

あなた「自動販売機…どこだろ……」

?「あなた!!!」

あなた「??」クルッ

ギュゥウウウ

名前を呼ばれ、振り返った途端物凄い力で抱きしめられた。
そしてそれをある男は見ていた。

?「やっと会えた……会いたかった…」

あなた「ちょっ……苦しいです…急にびっくりするじゃないですか…」

?「わりー、嬉しくて」ニコッ

あなた「……そんなこと言われたら怒れないじゃないですか、彰さん」

越「おい仙道!いきなり走っていくな……よ」

あなた「あ、越野さん!こんにちは!」

越「あなたはここで何してんだ?」
越(まさかこんなとこで会えるとは…ラッキーだな)

あなた「自動販売機探してました!」

仙「じゃーオレが案内してやる」グイッ

越「いやオレが案内するから仙道は戻ってろよ」ギロッ

あなた「じゃ、じゃあ2人で連れてってください!」

仙「はぁ〜…せっかく2人きりだと思ったのに…」

越「2人きりになんかさせるかよ」

仙「チッ」

あなた「湘北のこと応援してくれるんですか??」

仙「まあ、俺たちと当たるまでは負けてもらっちゃ困るからな」

あなた「絶対に負けませんよ!!」

仙「ま、あなたの応援あって負けちゃだめだよな〜!」

越「いいなあ湘北は…」

あなた「あ、自動販売機あった!!2人ともありがとうございます!」

仙「いいってことよ」ポンポン

あなた「っっ!」カァアア

越(チッ、仙道め…)

あなた「じゃ、私戻りますね!」

越「っ、待ってくれ」ギュッ

越野はあなたの手を握った。
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