第5章 可愛いのが、着たかっただけ!
それを、聞いたは、康二に耳打ちして、お願いしてくる。
『じゃー下の練習室で、お願いします。』っと言った。
「あぁ~解った!じゃー少し待っとき!カメラ、取ってくるさかいな!」っと言ってこーじは、一旦出ていく。
〔阿部〕
「あったた。 あぁ~足がぁ~」っと、言いながら、立ち上がるちゃん、さっきの少しだけの妖艶な姿とは、全く似つかない。
「はぁーちゃん?足、痺れたの?」っと聞けば、
「アハハ、すいません。」っと言って、恥ずかしがる。
「ねぇーそろそろさぁー僕も、佐久間やこーじみたいに、読んで欲しいんだけどな?」っと、言った。
「えっ⁉️もしかして、阿部ちゃん?って呼ぶって事ですか?」っと聞くから、
「うん、そう」っと答えると、
「あぁ~阿部ちゃんだけ~ズルくない!」っとふっかまで言ってきた。
「えっ❗まさか、深澤さんも?」っと驚きふっかを見る。
「あぁ~俺も、」っと照まで言ってくる。
「えっ⁉️ でも~」困っている。
「えぇーダメ?」っと、言って少しアザとく言ってみた。 〔ものは、試しだし〕っと思ったら、
「あぁ~阿部ちゃんアザといね~」っと佐久間が言って来るが、
「ウフフ!ちゃん!もう友達なんだから、呼んであげてよ!」っと佐久間が言ってくれる。
そんな時に こーじが、息を切らして帰ってきたんだけど・・・
「ハアハアはぁ~ ごめんやで~遅うなって、」っとカメラを持ってきたんだけど・・・
「こーじ?お前~何?持って来たわけ?」っと佐久間が聞く。
〔〕
康二君が、カメラを持ってきたんだけど、それが本格的な機材もあって、私の頭は、少し固まる。
「ん?なんや?佐久間君?カメラやけど?」っと言いながら、準備を始める康二君。
「ねぇー 康二君?脚立って要るの?」っと聞くと、
「あぁ~いる いる!」っと、練習室にに、運び始める。
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