• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第4章 お金の管理は?



その後、私を掴んでた奴が、飛び蹴りを、くらった奴に『大丈夫かぁ~』って掛けよって行くから、その隙を、見て逃げようっとしたら、

「!しゃがめ❗」って聞こえて!咄嗟にしゃがむ。

蹴り上げた足が、見え バッギー❗っと、もう1人の男にクリティカルヒット❗

バッタ....

「えっ⁉️やちゃた~」っと倒れた男を見て言ってしまう。

「もう~何してんねん❗逃げんで❗」っと康二君が、私の腕を掴み逃げな出す。

思い切り走って、逃げて来た先は、今、皆が歌舞伎の稽古中の現場だった。

『遅い‼️』っと帰るなり、皆は怒鳴られる。
それに、怪我は、していないものの、さっくんと康二君が、汚れて帰って来たから又怒鳴られる。

「私が!」っと言い掛けると、深澤さんから止が入る。

「でも~」っと、気持ちだけが、焦る。

それでも、皆は、午後からの稽古を頑張ってた。

その帰りに、あぁ~腹減った~っと、メンバーから口々に聞こえる。

「あのー❗良かったら❗私に晩ごはん❗奢らせてください‼️」っと、皆さんに頭を下げる。

「~そんなに気い使かわんで、いいねんで!俺らちょっとギャラ貰ってるし!」っと康二君が、言うが、私は、引き下がれなくて、

「でも、今日のお昼のご飯も食べてないでしょ?
それに、焼き肉さんをもうー予約しちゃったし~」っと先に先手を取っていた。

「えっ⁉️焼き肉~⁉️マジ❗やった🎵」っとラウール君が、浮き足だった。

それを、見た他のメンバーも焼き肉が好きなメンバーばっかりだから、断るに断れない。

「はぁー!お前、俺らの痛いとこつくな~」っと康二君が、溜め息混じりで言っている。

私は、皆が稽古中にマネージャーさんにお願いをして、頼んでいた。

それで、お店にはマネージャーさんに、運転してもらい。

お店には、9人が余裕で入れる部屋を用意して貰った。

「じゃー私は、別の場所で、」っと皆が入った後に出ようとした。



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp