第20章 カウコンの裏と新年会!?
そして、次の日の夕方から新年会の名目の立食パーティーが、開催された。
社長に前に言われたように、各グループから3名ずつ参加っと言われていた。為に、
⛄からは、リーダーの岩本くん、最年長の深澤さん、そしてなぜか康二くんが、来ていた。
最初の時間帯に、私達裏方はボーイの格好で、TV局のお偉いさんや事務所のお偉い方の給仕を言われている。
トレイに載せた飲み物を配っていく。
「あぁ~!こっちにもくれないか?」っと声が掛り、
「はい、少しお待ち下さい。」っと言って、飲み物を配ったり、配膳をしたり、愛想笑いなどあったりで、少し嫌で、それよりも少し困り事もあったりする。
〔向井〕
「なぁ〜じーこ?あの子やろ?じーこの同級生って?」っと、声を掛けてきたのは、⚜️の永瀬廉だった。
「おん!そや!」っと言って顔しか見てなかった。
「あれ~不味いんちゃうの?」っと又隣で声がして、はぁ~?っと思ったら728の丈やった。
「はぁ~?何が?」っと聞き返す。
「よう〜見いや〜」っと今度は、728の大橋が言うから、見てみると、何かが変やった。
けど、その何かが、解らんかった。
「ホンマに解らん?康二くん?」っと又々728の大吾が言う。
「そやから〜」っと耳元で、丈から小声で言われて、気づく。
「はぁ~!お前ら!何見とんねん!」っと少し声を荒げてしまう。
「しっー声が大きいよ。」っとふっかさんに言われる。
「確かに、あれは不味いよね。」っと💎京本くんが言うと、
「ホント!、それな」っと又隣に居た💎の高地くんにも言われる。
「あれ?照兄は?」っと話に参加してない事に気付いてキョロキョロしたら、
「ほ~ら、ア・ソ・コ」っとふっかさんが、指を指したのは、の場所で、そんであいつは、スーツを来た身なりの良い人物に、触られそうになってて、
〔岩本〕
俺は、とっさにその腕を掴んだ。
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