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異世界で手玉にとられる話 ※R18

第3章 ホテルにて


「へっ…!?な…なにを…」
「えっちなこと、だよ」

ビクッとヒナは震える。
ルイは差し込んでいた膝でヒナの秘部をグッと押し、刺激した。

「ん…」

思わず小さく声を洩らす。
腰をひこうとするものの許さず抱きしめられ、舌で耳を嬲られた。

「んぁっあっ…ふぁ…」

膝の刺激と耳を這う舌の刺激に耐えられず,声を上げる。
ルイはわざとぴちゃっと音を立てて舌で耳を嬲り、そしてふっと軽く息を吹く。
ヒナはビクビクと体を反応させた。

「あっ…ん、ぅう…」

「…感じやすいんだね、ヒナちゃん…」

「ご…めんなさ…」

「だからなんで謝るのかな…俺はしたいんだよ、ヒナちゃんと」

膝でごりっ、と強く股の間を刺激され、体が反応した。

「わかるだろ…?この中…優しくかき混ぜてあげるよ」

「っ……」

「そして…ここにたっぷり注ぎ込んであげる…俺の気持ち」

ルイは彼女の薄い腹を撫で、ぐっと押した。

「あ……ぅ、ぁあ…」 

そこが性感帯であるかのように、ヒナは体を震えさせた。
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