第1章 生意気殺し屋と溺愛殺人鬼

＿＿＿自ら秘部へ宛てがい、ゆっくりと腰を下ろしていく。


物足りなさにそこがヒクついて我慢できなかった。

さきっぽが入るだけでも気持ちよくて、どんどん奥へと誘い込む。

「っ、あぁ"…♡これっ、深いっ、…………♡」

奥の子宮にぶつかる感覚。入れただけでも気持ちいいから、こんな状態で動いたらすぐに達してしまう。


＿＿

奥まで僕のを飲み込むと小刻みに震えている澪ちゃん。

快楽が強いみたいで動けないみたいだった。でもそれが可愛くて、いじらしい。

「はぁ、はぁ、っ………♡、あ、ぁっ」

腰を軽く揺さぶるばかりでこちらとしては物足りない。

「何満足してんの？」

「えっ、？………やっ、まって、それ、むり………ぃ♡♡」

腰を強く掴んで下から突き上げる。甘い声は口から漏れるばかりだ。そして呆気なく澪ちゃんは喉を天井に晒して果てた。

そして繋げたまま体を起こす。澪ちゃんを抱きしめる形になって、思う存分澪ちゃんを貪る。

イきすぎて身体に力が入らないのか、もたれかかって僕の背中に力無さげに手を回している。

「これ、きもちよすぎ、♡、おかしく、なっちゃうのっ、♡壊れひゃう♡」

澪ちゃんは耳元でそう言った。

「壊してるんだよ澪のこと」

イく間隔がだんだんと早くなるのがわかった。

奥を突く度に顔を歪める。

「や、っ♡もう、イケないっ…………あっ、ん、あっ、あっ」

「あはは。澪ちゃん感じすぎ」