第15章 柱緊急会議ー
屋敷に着くと蜜璃ちゃん、宇隨、煉獄、不死川が居た
皆は今回の事を把握していた
蜜「雪乃ちゃん!!!」
蜜璃ちゃんは雪乃の顔を見るなり泣き出した
雪「蜜璃ちゃん!?」
蜜「雪乃ちゃん…女の人は顔が命なのにぃ、可哀想よッ」
蜜璃ちゃんは泣きながら叫んだ
雪「大丈夫だよ!元々大した顔じゃないし!w」
蜜璃ちゃんはまだ、泣いている…
宇隨「氷塊…俺があんな変な奴連れてきたせいで……許してくれなくていい、すまなかったな」
雪「平気だって!蜜璃ちゃんやしのぶちゃんじゃなくて良かったよ!」
蜜「雪乃ちゃんッ…」
雪「泣かないで!可愛い顔が台無しよ〜」
雪乃はそう言って微笑む
煉「よもや氷塊、今回の事は残念だった…」
雪「全然!!!へっちゃら!へっちゃら!」
雪乃はまた、微笑んで返す
不「………なんかしてやれる事があったら言えよォ…」
不死川は真剣な目で雪乃を見た
雪「大丈夫だってw皆心配し過ぎ!」
そう離していると他の柱もぞろぞろと集まってきた