第8章 合同任務2 ー煉獄杏寿郎ー冨岡義勇ー
雪乃が呉服屋に入ると綺麗な店員さんが出てきた
店「いらっしゃいませ!1人でお買い物かなぁ?」
雪「え、いや、一応大人です」
「袴ありますか?」
店「そうでしたか汗すみません汗ございますよっ!」
店員はそう言うと案内してくれた
雪乃は浴衣には抵抗があり袴を着ることにした
店「これなどいかがでしょうか?生地もしっかりしてますし!」
店員が見せてくれたのは上の部分が白色で袴の部分が薄い水色の少し花柄が入っている袴だ
雪「ちょっと可愛い過ぎな気もしますがこれにします」
と言い会計済ませ着替えさせてもらった
店「髪飾りなどいかがでしょうか?」
雪「いえ大丈夫っす!」
雪乃はそう言うと髪を耳に掛けるぐらいにした
雪「待たせたなー」と雪乃が外に出ると煉獄が目を見開いた