第8章 合同任務2 ー煉獄杏寿郎ー冨岡義勇ー
雪「霙どこに向かえばいいの?」
霙「ヒガシノマチニオニガテル!」
雪「なるほどね!集合場所まで案内して!」
霙に案内されて集合場所に着いた
煉「よもや!氷塊待っていたぞ!!」
雪「いや、待たなくていいよ?」
などと言い煉獄に目をやると浴衣を着ていた
雪「あれ?!隊服は?!」
煉「聞いていないのか?街に聞き込みもあるから怪しまれないようにと御館様が…」
雪「え、そうなの?!えー浴衣ー」
煉「まだ時間はある!聞き込みの前に呉服屋に寄ろう!」
私と煉獄が話していると街の入口の所に呉服屋があった
雪「ちょっと行ってくるから待っててよ」
煉獄「む!私も行こう!」
雪「なんで来るんだよ!大人しく待っとけ!」
雪乃がそう言うと煉獄むぅっとした顔で外の長椅子に腰かけた