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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第16章 東京卍リベンジャーズ・佐野万次郎
















宝石を散りばめたような夜景を見下ろす
ホテルの最上階

明かりを消したスイートルームに
肌のぶつかる音が響いていた


『……あっ………あっ………ぁあ…っ……』

「…レイナ…足ガクガクしてる………ホラ、しっかり立て…」

『……ぁあん……もぉ…無理ぃ…』


一面ガラス張りの窓に両手を付かせ
細い腰を抱えながら、最奥を何度も突き上げる

首を横に振りながら『許して』と懇願するレイナには
もう
夜景など見えていないのだろう


『……ぁああっ………ら…めぇ…まんじろ………またイッちゃうよぉ…』

「…もう…何回イッてんだよオマエ…」

『……止まんないのぉ…………ぁ…………ゃ…………ぃゃあ……イ…ク………イクイク…イッちゃ…』

「……イケよ…ホラ…」


レイナの特に感じる場所を集中して攻めると
泉の中が大きくうねった


『…ぁああああっ…』


ビクビクと痙攣する身体をガラス窓に押し付けて
更に攻めたてる


「……オレもそろそろイクぞ…………なぁ……ちゃんと立てって…」

『……』

「……もぅヘバッちまったのか………フッ……仕方ねぇな…」


意識を飛ばしてしまったレイナの身体からずるりと自身を引き抜くと

彼女を抱き上げ、ベッドへ運んだ


「……レイナ……起きろ……」

『………ん…』


グッタリと力の抜けたレイナの脚

両膝に手をかけて左右に開くと
真っ赤に充血した泉の入り口がヒクヒクと蠢いているのが分かった


そそり立った自身をあてがい
膝を持ち上げるようにして、一気に潜る


『……っっ………ぁ……』


目を開けたレイナは、声も出せずに
弓のように背中を反らしたまま身体を震わせた


「……アハッ………またイッたのか?」





パンパンと音を響かせながら
激しく腰を打ち付ける


「……オマエんナカ……すげぇ…ぐっちゃぐちゃ…」

『……ぁ………ぁん………………も………ゃ…ぁ…』


まだ半分朦朧としているのか
焦点の合っていないレイナの目からは涙が溢れていた



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