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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第13章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介 ②(続編)





『…ぁあ…ん…………ハァ……ハァ…………圭介………それ……ゃ…あ…』

「……嫌……なのか…?……そんな風には見えねーけど…」

『…ひぅ…っ……耳元で喋んないでぇ…』

「………何…………耳…弱ェの…?」

『…ゃあ……ん…』


深く口付けるように舌を動かしながら
彼女の太ももに触れる
スカートの裾から指先を侵入させ、脚の付け根にたどり着いた

下着をずらして泉を探ると
ヌルヌルとした手触りとともに微かな水音が聞こえた


「………スゲェ……濡れてる…」

『……言わ…ないで…』


羞恥心に耐え切れず
レイナは顔を横に向けてしまった


「………フッ………かわいいな…オマエ…」

『……も…………恥ずかしぃ…ょ…』


きつく目を閉じている彼女の赤く染まった頬にキスして
俺は身体を離し、服を脱いだ

同時に彼女のスカートと下着も脱がせると
抱きしめるようにしてベッドに横たわった


「………あったけぇ…」

『……』


レイナの腕がおずおずと背中に回され
肌がピッタリと合わさった

体温を直に感じ、心が穏やかになる

それと同時に
まるで別の意思を持っているかのような自身が
痛いくらいに熱を集め、彼女を求めて固く立ち上がっていく


気を抜くとすぐに荒くなってしまう呼吸を落ち着かせ
彼女の太ももの間に片脚を入れて開かせた

蜜を溢れさせている泉を
指先でくるくるとなぞる


『…ひ…ぁ……っ…』


たっぷり絡めてから
そのままゆっくりと沈めた


『……んんっ…』


指を動かす度に卑猥な水音が響いて
彼女の太ももに力がこもっていく


「………レイナ………顔……見せろよ…」


言いながら指の本数を増やすと
レイナは俺にしがみつくようにして胸に額を擦り付け
イヤイヤと首を横に振った


「……見てぇんだよ……オマエが感じてるトコ…」





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