第5章 初めての授業……なのに(╬⊙д⊙)
わたしの目の前には、あの小さなランボくんではなく、大人になったランボくんが立っていた。
しかも雨とかわけわかんない…
どっちかってゆーと山本くんて、晴れでしょww
ラン「そーですか…また十年前のオレが……ご迷惑をおかけしました」
山本「気にすんなって!」
ラン「ん?山本さんと一緒にいるってことは…もしかして桜さんですか?」
「え……なっなななんで名前……」
ラン「ふむ……そういうことみたいですね(ニヤニヤ」
リボ「まぁ、ガキは気にしなくていいってことだな」
「(リボーンくんのほーがガキなんじゃ……)」
ラン「しっかしこの時代の桜さんが"違いすぎて"気づきませんでしたよ」
リボ「そっちの時代の桜はどんな感じなんだ?」
山本「おっ!それオレにも聞かせてくれよっ!」
…………………もーわけわがわからん。
あ、あれか?いわゆる男子の妄想ってやつ…
ラン「桜さんは、今でも色気ありなんですがもっとすごくなってます。山本さんの好みですよww」
山本「っ!!///」
リボ「山本、今まで以上に修行がんばらなくちゃ色気大ありの桜なんて守れねーぞ(ニヤニヤ」
山本「おっおう!!がっっがんばるぜっ!!///」