第4章 あとがき
はい。
ということで、作者のうみぼうずです。
この度は、ジャーファル様の夢小説を閲読いただきありがとうございます。マギが全盛期だったのは、もう10年も前のことなんですね。あの頃うみぼうずは中学生で、アニメはおじゃる丸くらいしか見ないし漫画も少女漫画しか見ないしって感じで、完全にオタクとはかけ離れた生活してました。たまたまテレビをつけたら金髪の男の子が「できるか…馬鹿野郎!」って叫んでて。皆さんおわかりアリババくんですね。その時、「お、面白そうだぞ」って思って次の週も見て、初めて少年漫画を買いました。
そこからですよ!4巻読んでてジャーファル様に一目惚れ!ネットで検索して初めて夢小説とBLに触れました。私の原点、私の全てです。グッズも買い漁り、机の周りはマギ、マギ、マギ!(主にジャーファル)
今回は原点に帰って、最盛期は終わってしまったけど私の愛すべきマギと、そしてジャーファル様をリスペクトして、夢小説を書かせて頂きました。
10年経ったけど、まだマギの夢女はいるはず!
てか私の中ではマギ終わってないんで!
オワコンじゃないんで!!!永遠にトレンド!!
あ、ちなみにマギの作者の大高忍先生の新連載オリエントがアニメ化決定したので、マギ終わって離れちゃった人も是非オリエントに触れて欲しいです!戦国時代に鬼と戦う武士の話です!(全然鬼滅のパクリとかじゃないんでホントやめてください)
それでは、ここまでお読みくださった心優しきあなたに、これからも素晴らしい夢の世界がありますよう祈っています。
ジャーファルに栄光あれー!!
うみぼうず