第5章 仲直りして、初バイトです。
撮影の日の朝
「起きて~お兄ちゃん達!朝ですよ~」
そして、やっぱり一番遅いのは、おそ松お兄ちゃんだった。
「もう~いい加減に、起きて~おそ松お兄ちゃん!」
「ちゃん~ちゅーして~ちゅー」
「もう~おそ松お兄ちゃんは、カリスマなんでしょーしっかりして!」
「カリスマでも~ちゅーは、欲しいよー。」
「はいはい。今日の撮影を頑張ってくれたら、ちゅーでも、何でもあげるから支度してください。」
「あぁ~ちゃん言っちゃダメだ。!」
トド松お兄ちゃんに言われて、私は、しまったっと思った。
「今 何でもって言ったよねぇ~」
勝ち誇った顔のおそ松お兄ちゃんが居た。
「いっ 言ったけど!私がおそ松お兄ちゃんの誘惑に負けたら、考えるわ!。」
は、ここで屈してたまるものかっと思った。
「はいはい」っと手をパンパンっと叩くチョロ松お兄ちゃんに気付いて
「何してるの2人とも!早く支度して!」
は時計を見た。
「げっ⁉️もう~ おそ松お兄ちゃんのせいで、遅刻するじゃない!」
「女の子が、そんな可愛げのない声出さない!」
「おそ松お兄ちゃんのせいでしょー」はバタバタしながら、着替えに部屋に戻る。
「おそ松兄さん?あんまりちゃんを、困らせるなよ。」
「カラ松!お前に言われたくないわぁ~」着替えながら言う。
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