• テキストサイズ

ねこ神様と太陽【鬼滅/煉獄さん/救済】

第20章 ※一人で





杏「……っ…桜!限界だ…出る…っ!」



それを聞いて桜は興味が湧き よく見ようと後ろに手をついて少し体を起こした。

杏寿郎はそれに気が付かず、ちり紙の上に大量の精液を吐き出す。


顔を顰めて目を瞑り、必死に体を何度もびくびくと震わせ、なんと十秒も出し続けた。

その姿は酷く愛おしく思えた。



「そんなに…出るんですね……。」



それを聞いて杏寿郎はバッと顔を上げた。



杏「よもや…出しているところを観察されるとは…。」



そのしおしおとした力ない声も愛おしく、桜は謝りながら杏寿郎を優しく抱き締めた。




/ 2679ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp