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どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中
第10章 黒の教団
「一緒に世界のために頑張りましょ。一銭にもなんないけどね。」
コムイとアレンは握手をする。
「ようこそ、黒の教団へ。エクソシストのほとんどは世界各地に任務で散らばってるけど、そのうち会えるだろう。ちなみにヘブラスカもエクソシストだよ。」
「私はキューブの適合者として教団の創設時からいる。イノセンスの番人。アレン、お前に神の御加護があらんことを。」
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