第7章 ❀縺れ合い解け合い
容赦なく腰を打ち付けられ、更にもう四回もイってしまっているのだ。これ以上は意識を保てない。
「もう、ほんとっ……!らめっ、らめっ♡︎」
「ぐ、っぅ…出すぞっ」
「もうやぁっ…っ!!おにゃかいっぱいぃぃ〜〜っっ♡︎♡︎♡︎ぁっあ!!ひぐっ、ぅぅぅんんんっ♡︎♡︎♡︎」
ドチュッ♡︎と奥まで突かれて、最奥で性を放たれる。
中にビュルルルッッ♡︎♡︎と吐き出された精子と、プシァァァッ♡︎♡︎と尿道から潮が吹き出るのを感じながら、五度目の絶頂に耐えきれず、私はそのまま意識を手放した。
意識を手放す直前、「愛してる…愛してる…っ!」という声が聞こえた気がした。