• テキストサイズ

優しい貴方【鬼滅の刃】

第6章 ❀何度でも教えてください


パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ

これがもう、お湯の爆ぜる音なのか蜜壷で擦れる愛液の音なのか、私には分からなかった。

小芭内さんが腰を振る度に、中にお湯がコプッコプッと入ってくる。

「ひ、ぁっ、ぁんっ!あっ、ぅん!」

「はっ、は……気持ち善いか」

「ひゃ、ぃ……きもち、れすっ!小芭内さんっ、おば、な…さぁっ!好きっ!好きぃ…っ!」

小芭内さんの首に腕を回して抱きしめると、小芭内さんが耳元で「俺も善い」と熱を持った声で囁く。

「愛している…っ!愛しているっ」

「わ、たしもぉっ…!おばな、いさんっ!
あいして…る!あい、ひぁぁんっ!」

ゴリッ♡︎と奥を突かれて言葉を紡げず喘いでしまう。もう頭なんてグズグズに蕩けてる。

「はぁっ♡︎もぅイっちゃ……よぉっ!」

ズッズッと擦られて気持ちがいい。
小芭内さんのおちんちんだから気持ちがいいの

「俺も……もう、イく…っ」

小芭内さんが私の腰に腕を回してぎゅっと抱きしめながら、抽挿を早める。

「ぁぁぁんっ♡︎そんな、早くしたらっ、
だめだめっ…ぇ、んんっ!!
イっちゃぅぅぅ!!」

「ぐっ…!く…」

ゾクンッと大きな快感が私を襲う。
/ 144ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp