第37章 ピックアップ記念 読み切り
カカシのプレゼントが盛大に滑ったその時…
ドドドド と無数の足音と共に、部屋に大勢の人が押し寄せた。
カ・サ「「『!?』」」
ミナト「やっぱりパーティやってたね!俺の読みは正しかった」
初音「お邪魔いたします」
ナルト「やっほー!!」
紅「お祝いに来たわよ!」
アスマ「俺もいるぞ!酒飲ませろ」
シ「おいアスマ、お前がエリに物ねだってどうすんだよ」逆だろ逆
イルカ「突然すみませんっ」
バッテラ「ほらこれ!なかなか自分の釣竿買わねぇお前に、プレゼントだ!」竿
その他にも、知り合いという知り合いが押し寄せた。
カカシ「ちょ、ちょっと待って。さすがにこの人数は床が抜ける!」
サスケ「既にミシミシ聞こえるぞ」
『ちょ、皆さん!どうしたんですかっ、』
セツナ「どうしても、お前に…エリに、礼が言いたくてな」
『…礼?』
夏樹・秋人「ありがとう!!」
『ト、トイレの人まで!』何へのお礼!?
サクラ・イノ「エリ先生!ありがとう♡」
『う、うん!?』
大蛇丸「感謝するわよぉ」
『何が!?いやいやっていうか、モノクロ本編に登場してないキャラはさすがにまずいのでは!?』
アゲハ「あ…あ、ありが///」
『黒蝶さんまで!無理しないでっ、』キャラが崩れる!
『っていうか、ほんとに何なんですか!いい加減に何がめでたくて、私にお礼言ってるのか教えて下さい!』
カカシ「じゃあ、改めまして…」
全員「ピックアップありがとうございましたー!」
この場にいる全員が私の方へ向き直り…
そう声を揃えて言うのだった。
『!!ピ…』
サスケ「お前の 1ポチのおかげだ」
カカシ「その通り。たくさん読んでくれて、どうもね」
『そういう、事だったんですね…。ピックアップ…!!
って…さすがに引っ張り過ぎです!!!』
ピックアップありがとうございました^ ^
Fin