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꙳✩進撃の巨人✩꙳【裏短編】R18

第1章 ⚫おい、起きてるんだろ?【リヴァイ】






暗い執務室でも分かるくらい、秘部からはかなりの量の愛液が垂れている。



必死の抵抗だろうか、脚に少し力が入っている。



俺は一本の腕でそれを押さえ付け、空いた手でナナの秘部を優しくなぞった。



「悪くねぇ。簡単に入りそうだ。」



その言葉に身体がピクっと反応する。意地でも目を開けないつもりだ。



そう思うと何が何でも起こしたくなった俺は、蜜が溢れている場所に中指をゆっくりと挿し込んだ。




膣の奥まで往復させた後、膣壁のザラついた箇所を指の腹で優しく擦り上げる。




「ッ……!!」



「ここがいいんだな?はっ、随分と身体は正直じゃねぇか。」




どうやら俺は一発でナナの一番いい場所を探し当てたらしい。



もちろん、返事は返って来ない。


だが、手は止めてやらない。その箇所を中指で小刻みにトントンと叩く。



「……ハッ……んッ……。」


 
呼吸もしんどそうだが、中もそろそろ限界らしい。キュウキュウと膣肉が締め付けはじめ、先程入れたばかりの俺の指を離そうとしない。



が、絶頂を迎えそうなタイミングで俺は動かす手を止めた。



「ッ……。」



作った寝顔が崩れ始め、目を瞑ったまま残念そうな顔をするナナを俺は見逃さない。



「どうした?おいおい、まさか寝てる最中にイこうとしてた訳じゃねぇだろうな?」



「………。」



「あぁ、それは有り得なかったな。“寝てる”からお前は感覚を感じねぇ筈だ。じゃあ続けても文句はねぇな。」



もう一度指を差し込み、同じ場所を更に速度を上げ刺激し始める。



「……っぁ……んッ!」




必死に抑える喘ぎ声と、厭らしい卑猥な音が執務室に鳴り響く。




聞こえていないフリをしながらその行為を続けるが、もう既に快感を覚えたナナの膣は
直ぐに絶頂の波が押し寄せて来る。



が、そこでまた焦らす様に動きを止める。



羞恥心を煽りながら俺はそれを永遠繰り返した。



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