第1章 ⚫おい、起きてるんだろ?【リヴァイ】
「い、いいんですか?」
「ここで休めねぇなら自室に帰ってもいい。」
「だっ、大丈夫です!お言葉に甘えて、ソファお借りしますね!」
全く疲れてはいなかったが
単に一緒に居たかった私は、言われるがままその提案に乗っかった。
「あぁ、後で起こしてやる。」
「お願いします。」
ソファで横になり、瞼を閉じる。
耳に入って来る兵長の筆記音が心地良い。
しばらく聞いていると
紅茶の安眠効果のせいか、一気に睡魔が襲ってきた私は意識を手放してしまった。
ーーーーーーーーーー小一時間後
何かの違和感に、頭がハッキリと目覚める。
何故か暖かい感触が、私のお腹を厭らしくなぞっている。
着ていたシャツは上に捲り上げられている様だ。
目を開けずにその事態を必死に頭で考えてみるが、この部屋には兵長しか居ない。
(まさか……。)
頭の中でテンパっていると、ゾクリと生温い感触が私のお腹を這った。
(なっ!!舐められてる?!)
あまりの快感に声が出そうになるが出す訳にはいかず、同時進行でそのまま胸を揉みしだかれる。
「………っ。」
起きている事を知っているかの様に、躊躇せずその行為を続ける兵長。
さっきまで寝ていたからか
動く気力とタイミングを見失った私は、無理矢理目を瞑ったままその快楽に身を委ねてしまった。