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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第12章 最後の任務


三人の姿が見えなくなってから光忠たちのもとへ戻るとまだ自我が戻っていなかった

私「燭台切光忠・大倶利伽羅・鶴丸国永・太鼓鐘貞宗子どもも助かり俺も無事だ。任務終了。正気を戻せ。」

一人一人に触れながら言うと殺気が消えいつもの光忠たちに戻った

光「僕たち…」

私「自我がなかったぞ 笑」

全員「…」

四人は頭抱えた

光「僕たち主に怪我させてない?主に斬りかかったとか…」

私「大丈夫だ。敵は全滅、あとは帰るだけ…だ」

ドサッ

意識が急に遠のいて私は倒れた

光「主!」

鶴「主!!」

背中を斬られていることをすっかり忘れていた

私を呼ぶ声が聞こえるがそのまま気を失った



無事、任務は終了

帰還
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